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先生になる前の心構え(10)種明かし!?

今日もこのブログを読んでいただいてありがとうございます!

前回までにあなたの「理想の教師像」と、
その「理想像」と現在の自分とのギャップ・
相違点を書き出してもらいました。

まだ書き出していない人は、
箇条書きで良いので今すぐ書き出してみて下さい!

準備が出来た人は、続きをどうぞ。
ようやくこの作業の意味、「種明かし」です。
さて、なぜこのような面倒くさいことをしてもらったのかというと、
「目標を見失わないため」と、
「その目標に近づくために自分がすることを把握するため」です。

これは私もそうなのですが、
実際に教壇に立つと、日々の授業をするのに精一杯になってしまい、
自分が目標とする「理想の教師像」に近づく努力を怠りがちになってしまいます。

教職に就く前は確かに思い描いていたはずなのですが、
授業の予習で手一杯(頭も一杯)になってしまい、
そこまで手(頭)が回らないのが現状です。

私がこれに気がついたのは、恥ずかしながら、実はつい最近です。

ふと振り返ってみた時に、
「自分が思い描いていた理想の教師像に近づいているんだろうか?」
「近づく努力をしているんだろうか?」
「そもそもその努力の方向性があっているんだろうか?」と、
疑問に思ったのです。


当然、教職に就く前に思い描いていた「理想像」と、
就いてから描く「理想像」とでは、
現実を知っているので、異なる姿になっている場合もあるでしょう。

でも、どんな形であるにせよ、
「目標」が定まっていないと、
日々の仕事の中で目標に「ブレ」が出てしまい、
自分の方向性が定まらないのです。

言い換えるなら、自分を改善しようにも、
「理想像」がはっきりしていないと、
どこをどう改善して良いのか分からないのです。
(ちょっとうまく説明できていない気もしますが…)


ちょっと例を挙げてみましょう。
スポーツをやっている人は、
大抵「目標とする選手」がいると思います。

野球ならイチロー選手とか、
水泳なら北島康介選手とか。
有名選手でなくても、あんなふうになりたいなぁ、
と思う人はいると思います。

そして、そうした選手の真似をしたりしますよね?
トレーニング方法であったりとか、
技術であったりとか何でも。

これに似ているのです。

「理想像」が無いと、自分のどこをどう改善して良いのかが分からず、
そのうちに、自分はどのような教師になろうとしているのかを
見失ってしまうのです。

見失わないために、自分の「理想の教師像」を書き出しておき、
日々、それを見て自分を改善していくのです。

何かで読みましたが、「1日1%でも改善すれば、1年後には今よりだいぶ進歩している」。
正確な文章は忘れましたが、こんな感じでした。
単純計算で100日後には100%。
こんなに改善できてたらスゴイと思いませんか?

実際にはそこまでいかなくても、
毎日ちょっとずつでも改善していけば、
自分の理想の教師像に近づけると思いませんか?


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only1sensei * 心構え * 22:33 * comments(3) * trackbacks(0)

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コメント

はじめまして。カナリヤと申します。
通りがかったので書き込ませていただきます。

私は高校の頃の担任の先生(物理の先生)を今でも尊敬しています。
私の中ではその先生こそが「理想の教師」です。
その先生の授業はとても分かりやすく、受験に精通した先生で、センター形式の問題なら2分かからず解ける。そんな先生でした。
そんな先生の勉強以外でのエピソードを一つ。

私が通っていた高校では年に一度「感想文コンクール」なるものがあって、決められた本で800字程度の感想文を書かされることがありました。
高校3年生の時の感想文コンクールで、担任の先生は、
「感想文で書くことが無くなって困ったら、『ところで』をを使え。本の中に“猫”が出てきたら『ところで、私がかっている猫のミーちゃんが先日・・・』という様に話を思いっきりすりかえろ。そうすれば簡単に800字くらい一分で埋まる。」
と教えていました。(冗談半分にですが)

また合唱コンクールでは、歌唱力も全然な私たちに、「声の強弱だけでキレイに聞こえるコツ」を教え、それだけで私たちは金賞をとることが出来ました。

勉強以外に「生き抜く術」みたいなものも論理立てて教えてくれる尊敬できる良い先生でした。
Comment by カナリヤ @ 2004/08/29 3:04 AM
カナリヤさん、初めまして。
そして、コメントありがとうございます。

ブログ拝見しました。同じデザインなんですね!
理系は全くダメなんですが、頑張って読んでみました。
あ、私もたばこは吸いません。


高校時代に素敵な先生にめぐりあえて良かったですね!

私は担任を持っていないので、まだまだ生徒への影響力は弱いですが、
いつか、カナリヤさんの担任の先生のような、
生徒の記憶に残るような影響力のある先生になりたいです。

そのためにはまだまだ修業が足りないので、
日々、頑張らないと…。

勉強以外ではなかなか生徒と接点が無いのですが、
たとえ勉強の内容は忘れても(忘れてもらっちゃ困るんですけど)、
「生き抜く術」のようなものを一つでも伝え、
生徒に感謝されるような先生を目指して頑張ります!

たまにはこのブログを覗きに来て下さいね!
そして、私が成長していく様を見守って下さい…。
お待ちしてます。
Comment by only1sensei @ 2004/08/30 9:52 PM
自分も教育には興味があるので応援してます。
頑張ってください!
Comment by カナリヤ @ 2004/08/31 3:49 AM
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